2008年11月30日日曜日

Caviar WD10EADS(1TB HDD)購入

ガンガン地デジの番組を録画しているとすぐにHDDがパンクしますね。
1TBのHDDで評判の良いWesternDigitalのCaviar WD10EADSを購入。

\8,980
RMAの3年保証があるようです。
1ヶ月しか経ってないのに、随分安くなりましたね。

ベンチ結果

結構速いようです

2008年11月6日木曜日

RamDiskで快適

今回、自作したパソコンのメモリは2GB×4枚で8GB
しかしXPでは32bitOSなので3.3GBくらいしか認識しない。
なので約4.7GBくらいがムダになるところだが、この部分をRamDiskとして利用することができる。
もともとそれがしたいがために8GB分のメモリを買ったのです。

RamDiskとして利用するにはソフトが必要なのですが、Gavotte Ramdiskというフリーソフトでできてしまいます。
他にも有料ソフトなどであるのですが、こちらが安定しているようです。

インストールすると4.7GBのラムディスクが作成されました。

ベンチ結果

やはり超高速です。
HDDが100MBくらいなので約20倍速い。
しかもメモリなので物理的な読み書きがない分、頻繁に読み書きする部分に使うと精神衛生上良い!

このRamDiskは下記の用途で利用しています。
・ブラウザのキャッシュ
・Windows\Temp
・動画編集ソフトのキャッシュ

2008年11月2日日曜日

Barracuda 7200.11 ST31000333ASのベンチ結果

Seagate Barracuda 7200.11 ST31000333ASのベンチ結果


7200回転+キャッシュ32MB、結構高速かな?

2008年10月28日火曜日

CPUクーラー交換

前のPCに使っていたCPUクーラーと比較してみたくなりCPUクーラーを交換してみました。

すると峰COOLER Rev.Bは干渉して付かない。('A`)
CPUまわりにあるコンデンサに台座部分がぶつかっています。

チョット削れば付くかな?と思ってしまったのが失敗。
頑丈な金属で削れているのかいないのかわからないくらいしか進まない。
糸鋸で切ってみても大変で何時間かかったが覚えていませんがようやくここまで削れました。




装着してみるとちょうどコンデンサ部分を回避して付きました。



グリスがあると思っていたら4年前に使ってほったらかしだったのしか無くて・・・使用期限大丈夫なのだろうか?粘度が乾燥しているのか妙に硬い。

峰はさすがにデカイ。ケースにマザーボードを装着するとふと気づく。電源コネクタが挿せないじゃんヽ(`Д´)ノ
ピンセットで奇跡的に挿せましたが、次は成功しそうにありません。
次マザーつけなおすときにはマザーに電源コネクタつけてからケースにつけないと無理だというのを忘れないようにしないと。

CPUの温度は10℃くらい下がり音も静かになりました。

アイドル負荷時
最小コア温度最高コア温度最小コア温度最高コア温度
リテール46 C54 C57 C65 C
峰COOLER37 C46 C46 C54 C
グリス変えてまた測ってみたい

2008年10月24日金曜日

パソコン自作 組み立て

マザーボードの説明書を見ながら組み立て開始。
説明書の写真がUD3Rじゃないのも混ざっていて分かり難い。

Intelのプッシュピンはどうも評判が悪い。
プッシュピンの力でマザーボードがそってしまい傷めることもあるらしい。
なので、BS-775を使用してネジ止めにしました。



なんとか完成!
SOLOは小さいのでマザーボードを入れるのに苦労しました(´・ヘ・`)
補強バー外せないと大きいUD3Rを入れるのはかなり難しいのでは?


組み立て完了し、電源ON
なにか不具合などで立ち上がらないのではと恐る恐る電源を入れましたが、あっさり動きました。
どうやら各部品の初期不良・相性問題ともに無かったようです。(*'∀'*)

動作中のSOLOの内部
SpotCoolが綺麗です


とりあえずmemtest実行
14時間かかって10回パスしたので良しとしました。

2008年10月23日木曜日

パソコン自作

新しいパソコンのパーツが揃いました!

IntelCore 2 Quad Q8200\20,980
GIGABYTEGA-EP45-UD3R\14,970
UMAXPULSAR DCDDR2-4GB-800 (PC2-6400-2GBx2)\6,480
GIGABYTEGV-N95TD3-512H\9,980
SeagateBarracuda 7200.11 ST31000333AS\11,480
CorsairCMPSU-450VX\8,980
IOデータDVR-AN20GL ATAPI対応 内蔵型モデル\3,690
AntecSOLO White + SpotCool + TriCool 92×2個 セット\12,800
AINEXLGA用バックプレート リテールクーラー用 BS-775ポイント
AINEX静電気防止リストバンドポイント
合計\95,840


高速な処理が必要な作業はしないけど、いろいろなソフトを同時に立ち上げて作業をすることが多いので、安価で省エネなCore2QuadであるQ8200を選択。VTなどの機能は省いてあるのでVMWareなどをガンガン使いたい人やオーバークロックしたい+消費電力は気にしない人はQ6600のほうが良いかもしれませんね。

ITProの検証結果によると、Q8200はQ6600並みの性能でE8500と同じくらい消費電力が低いようです。

最小最大
Q820074 W115 W
E850078 W112 W
Q660092 W168 W
Q955090 W146 W
検証用PC全体の消費電力

グラフィックボードはGeforce9500GTにしました。ゲームはやらないのですが、補助電源が要らないもので、動画再生支援機能が欲しかったのとCUDAにも興味があったのでこれにしました。

2008年10月8日水曜日

新M/Bの評判が良い

モニターキャンペーンでマザーボードを入手できなかったので、どのマザーにしようか検討していたのですが、モニターキャンペーンの後継機となるGIGABYTE UD3シリーズ(GA-EP45-UD3R)がなかなか良い製品のようです。

いろいろ相性や不具合などで悩まされることが多い部品ですが、今回の製品はかなり安定している様子(まだ発売されて間もないですが・・・)

CPU周りにヒートシンクが多くリテールクーラーでも方向によっては干渉する可能性があるらしいと紹介されていたのが気になりますが、今のところ実際につけられた写真などを見る限り大丈夫そうです。様々なCPUクーラーの装着結果などもされてきているのでリテールで満足できなければCPUクーラーの購入も検討したい。

2008年10月5日日曜日

DESを体験する夏休み 後期 音沙汰無し

今回パソコンを久しぶりに自作しようと思っていろいろ調べていた時に、ギガバイトの「DESを体験する夏休み」というのを見つけました。これは使用レポートを書くことを条件にマザーボードがもらえるというモニターキャンペーンです。

前期と後期で募集されていたのですが、見つけた時が後期受付が始まったころだったので後期に応募。
ネットで検索してみると前期応募者の人は早々に送られてきたみたいですが、後期応募者は誰一人として送られてきていない様子。どうも後期はスルーされてしまった感じです。

その時期と重なり新しいマザーボードが発表されたので旧モデルとなる製品のモニターを募集しても意味が無いってことで後期はなかったことにされたのでしょうね(つД`)

これ以上さすがに待てなくなってきたのでそろそろ見切りをつけて買おうかな。

2008年9月18日木曜日

SOLOを改造

この間買ったばかりのSOLOですが、このままだと不便なので改造してみました。

このケースを使用している人はかなり多いようで、いろんな情報がネットで公開されています。中でも気になったのが、天板と補強バーが取り外せないということです。

天板と補強棒が外せないと、電源やマザーボードの取り外しの際に非常に苦労します。とくにSOLOはミドルタワー型の中でも小さい部類に入るケースなので、できるだけ取り外せる部分が多いに越したことはありません。

で、この天板と補強バーを取り外せるように改造する方法もいくつか紹介されていました。
一番やりやすそうだったのがリベットを外してネジ穴を開けるというもの。

ネジ穴をあけるにはドリルとタップが必要なのですが、持っていなかったので購入。
一本で700円前後と結構高い。
オークションで中古のタップドリルのセットを購入しました。
穴のサイズがM2からM7まで数本ずつ入って600円で購入できたのでラッキーでした。

天板や補強バーはリベットという金属製の留め具で固定されています。
それを外さないといけないのですが、これがなかなか硬い。
ペンチやピンバイス(きり)でゴニョゴニョしてみても全く歯が立たず。
結局、3mmの電動ドリルで貫通させました。貫通させるとポロッと取れます。

天板は前後3つずつと横1つずつリベットで固定されている。

補強バーは前1つと後2つと横2つのリベットで固定されている。

開いた穴にM4のタップドリルでねじ切りします。タップドリルの場合穴を開けながらネジを切ってくれるので下穴を開ける必要は無いのですが、リベットを取るために下穴が開いた状態で行いました。タップドリルは電動ドライバーの先につけて使いました。ネジ切りしたあと取り外す際に逆回転させないといけないので、正転と逆転が切り替えられる電動ドライバーを使いました。

白い天板の一番右のリベットを取ってネジ切りした状態

天板8箇所、補強バー5箇所にねじ切りしたら、あとはM4のネジでとめて完成。M4のネジの頭の部分ができるだけ平らで出っ張っていないものを選ばないとケースが閉じられないので注意が必要。

こんな形状のネジが最適


天板が外せるようになりました

補強バーが取り外せるようになりました

2008年9月8日月曜日

Antec SOLO White

PCケース「Antec SOLO White」を購入

ホワイトキャンペーン冷却強化バンドルというのが12,800円であったので購入。
フロント用のファン2個とケース内に設置できるSpotCoolが付いてました。

最近ではすっかり定番となったケースだそうです。しっかりとした作りで塗装もきれい。
天板と強化バーが外せないので電源交換が面倒・サイドパネルを外さないとフロントパネルが外せないなど良くないところもあるようですが、使っている人が沢山いるようで改造によってなんとかなるようです。

今のPCは星野金属のA3Nというアルミケース。軽くて冷却性能も高いほうだと思うのですが、アルミなので爆音PCなのです('A`)
SOLOは静音性を重視したケースなので静かなPCができるといいなぁ( ´д`)

2008年8月29日金曜日

パソコン自作計画2

パーツ選びに苦戦中
CPU価格改定時期や新製品情報などを見ているとタイミングが難しい(lll・ω・`)

とりあえず理想とするマシンは
・地デジがストレスなく視聴できる
・動画エンコードがそこそこ早い
・地デジ視聴+(Web閲覧|プログラミング|オフィス)が同時にできる
・メモリ不足に陥らない
・安定している
・省エネ

オンボードでグラフィックス性能に優れる780G・790GXが利用でき安価なAMDにするか、総合的に優れているであろうIntelにするのか悩むなー(´・ヘ・`)

2008年8月19日火曜日

パソコン自作計画

久しぶりにパソコンを自作しようと計画中

前回自作をしたのは4年ほど前。
最新のパーツがどうなっているのかよくわからない状態だったので、いろいろと調べてみた。


最近のパーツは性能だけでなく省電力もすごいようで、構成考えるだけでも楽しいですね。
ただ、各社製品多すぎるくらい豊富にあるので選ぶのが大変そうです